【贅沢】福山城でサウナ|福山大学の学生が主催
主催者『REBORN』について
福山大学の自主ゼミであるキャリアデザインゼミのメンバーから構成されたREBORNは、地方衰退問題をビジネスで解決をするため、地域の未利用資源を活用しテントサウナによって地域の新たなコミュニティを創出する 「REBORN SAUNA」 というビジネスプランを自ら作成し、2023年度からの事業実現に向けて活動をしています。『第1回せとうちビジネスコンテスト』では、1次選考を繰り上げ通過し、逆転の最優秀賞を受賞。2022年9月には『甲奴町品の滝での滝サウナ』2022年11月には『吉舎町黄梅院でのお寺サウナ』を開催しました。
2022年11月26日(土)『吉舎町黄梅院でのお寺サウナ』で行われた様子はこちらから三次市観光推進機構 公式サイト
1.「REBORN SAUNA」とは?
地域に眠る 「未利用資源」 と、コミュニティーをつくるツールである 「サウナ」 を掛け合わせた学生が計画・運営を行っている事業です。地域ごとに特色のある普段とは違ったサウナを堪能できるのが「REBORN SAUNA」です。2.「REBORN SAUNA」の4つのポイント
『福山城サウナ』イベント内容
今回は 福山城の400年の歴史と共に、心身を「ととのう」ことができるお城で行うテントサウナイベント です。
イベント当日はテントサウナをレンタルしていただき、参加者は福山城の藩主である「水野家」「阿部家」「松平家」の3チームに分かれて、それぞれテントサウナをお城に見立て、「築城」するところから体験いただきます。また、テントサウナが暖まるまでの時間には福山大学経済学部中村和裕ゼミが作成した「ふくやますごロックアウト」という福山城×すごろく×ストラックアウトの3つの要素を取り入れたすごろくで楽しく福山城について知ってもらいます。